MIKAの部屋2
        Vol.4

  蜷川実花×中山慶太


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 

Photo
--->拡大表示
photo:Ninagawa Mika(C)

 

 

 

 

 

§マダガスカルのニナミカ(5)§

−−−今週もマダガスカルで引っ張り続ける『MIKAの部屋』です。

●MIKA:あたし、ネタはほかにもいろいろあるんですけど。

−−−いえ、べつだん実花さんが行方不明になることを予測して小出しにしてるわけじゃあありません。

●MIKA:……。そうそう、ご飯の話をまだしてなかったっけ。

−−−マダガスカルで食い倒れですか? なんだかこのコーナー、テレビ東京の番組みたいになってきたなあ(映らない地方の方、すみません)。

●MIKA:やっぱり写真の話にした方がいいですか?

−−−いいんじゃないですか、実花さんの写真の話はよその雑誌で読めるから。そういえばこないだうち、けっこう取材が入ってましたね。カメラ雑誌とか。

●MIKA:うん、年末は多かったですね。

−−−そういう雑誌の記事を読むと、けっこうちゃんと会話が成立してるんで別人みたいで(笑)。

●MIKA:あたしもよく言われますけど。どっちが本当なんでしょうねえ。

−−−で、マダガスカルの食事ですけど、フランス料理ばっかりですか。

●MIKA:まさか。それは高級レストランだけですね。といっても物価がアレだから日本人にとっては激安なんですけど。

−−−高級レストランに行ったんですか?

●MIKA:うん。あたしは街角の屋台みたいな料理でも平気だし、かえってその方が好きなんだけど。一緒に行ったロケ隊のひとたちに連れられて。

−−−ああ、なるほど。ところで、島のなかの移動は電車(というより列車ですな、たぶん)で?

●MIKA:ううん、飛行機と車。そうそう、マダガスカルの電車って凄いんですよ。ひとが線路のうえに家を作って住んでるの。

−−−なんじゃそりゃあ。危なくないんですか。

●MIKA:なんかね、二か月に一本しか電車がこないんだって(爆笑)。だからみんな、電車が動く時期になるとちょこっと家をどけて、それで電車が通り過ぎるとまた引っ越しするみたい。

−−−客車じゃなくて、バニラビーンズとかの収穫期だけ貨車が動くんですかね。電車が生活の足になってる日本じゃあ、ちょっと考えられない話です。

●MIKA:渋いでしょう、1年に6本しかないダイヤ。

−−−時刻表もチラシみたいなやつで。偶然でもそれに乗れた旅行者がいたら、けっこうラッキーでしょうね。




<---Back   ... To be continued.


Webmaster :
ammo@tokyo.fujifilm.co.jp
Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部