世界マンボ紀行

文・写真提供/パラダイス山元

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 


 --->拡大表示
 故郷、札幌時計台にて

 

121.ついに歌手デビューか!

 セカンドアルバム「マンボスパイ2」のなかで、是非マンボボーイズの3人のメンバーに唄ってもらいたい、というSプロデューサーの特命に答えるべく、我々は慎重に選曲、ついにアンナのパパがその昔「番長シリーズ」で唄っていた「ダイナマイトロック」の歌詞をちょっといじって「ダイナマイトマンボ」にして唄おうと決まったのであった。というわけで、試しに唄ってみようかということになり、スタジオで仮唄を吹き込むことになった。一番は私、二番はG氏、三番はY氏ということになり、早速ボーカル専用の小スタジオで一人づつ唄ってみたのだが、これが三人ともあまりにヘタクソすぎて、とてもCDにできるような代物ではなかったのであった。私なんかは、最初から最後まで微妙に音程をハズしたままで突っ走っており、ただドスをきかせたダミ声で怒鳴り唄うという、まったくおそまつなものだった。これは前回の「パチンコ」の時とは状況が違うとみんなそれぞれ認識してはいたものの、あまりにもヒドかったので素直に練習しましょうということになったのであった。一応そのヘタクソな記念のファーストテイクは残しておいて、我々はそれぞれボーカルのレッスンに勤しむことになったのであった。


      <---Back   ... To be continued.  

 


Webmaster :
ammo@tokyo.fujifilm.co.jp
Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部