MIKAの部屋2
        Vol.6

  蜷川実花×中山慶太

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 

Photo
--->拡大表示
photo:K.Nakayama

 

 

 

 

 

§LIVE IN HARAJUKU #6§

−−−今週も原宿からの中継です。ベトナム料理もそろそろ佳境に差し掛かってきました。

●MIKA:マラソンでいうと、今いったいどのへんなんでしょうね。

●ウチダ:おりかえし地点はもうすぎてるんじゃないですかあ。

●ナカタニ:まだそんなとこにいるのかしら。

●イイダ:僕はもうすぐゴールだと思いますけど。

−−−う〜ん、どうすかねえ。フォー(ベトナムの麺料理、ちょっと中華風)が出たら終わりが近いはずですけど。

●MIKA:あたし、麺もいいけどご飯も食べたい。

●一同:(いっせいに腰が引ける)

−−−実花さん、まだご飯、食べられるんですか。

●MIKA:だってご飯は別腹って、よくいうじゃない。

●ウチダ:それはあんまりいわないとおもいますぅ。

●ナカタニ:蜷川さんって、どこに行っても食べものに困らないくちですか?

●MIKA:うん。あたしは身体使ってるから。えへへ。

−−−……まあ確かに、写真家のなかには肉体労働者と言っても過言でないひともいますけど。機材重かったり。

●イイダ:機材たくさん使うんですか、蜷川さんは。

●MIKA:あんまし使いません。

●ウチダ:あの、写真はどこでならったんですかあ。

●MIKA:美大で習ったけど、だいたい自己流かな。

−−−そうそう。こないだ僕んとこに電話かけてきて、なにかと思ったら「写真の撮り方がよくわかる本、貸して」って(爆笑)。

●ナカタニ:すごいですね、その話。

●MIKA:う〜ん、たまには基本に立ち返ってみようかなって(笑)。でもね、そういう本を読むとあたしのやってることってことごとく否定されてるのよね。「こういうふうに撮ってはいけません」「悪い例」「失敗の例」みたいなのばっかり(爆笑)。

−−−ううむ、それはそうかもなあ。

●ウチダ:そうなんですかぁ?

●MIKA:本当よ。もう「おととい来い!」って感じ。

●イイダ:カメラを作ってるひとたちから見れば……。

●MIKA:気絶しちゃうかもしんない。あたしみたいな使い方見ると。

−−−それもそうかもだなあ。

●ナカタニ:でも、それでいい作品が撮れれば。

−−−その件はね、ちょっと話は違うんだけど、コムタカツジさん(実花さんのだんなさま)とも話したんです。なんか、パンクムーブメントみたいなもんじゃないかと。

●ウチダ:あのお、それってなんのお話ですかあ。

−−−う〜ん、ちょっと長くなるからこの話の続きはまた来週。


       <---Back   ... To be continued.  

 


Webmaster :
ammo@tokyo.fujifilm.co.jp
Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部