世界マンボ紀行

文・写真提供/パラダイス山元  撮影/T-max

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 今年も真夏のコペンハーゲンで
 パレード三昧でした

 


147.15号館203教室の信者

 興奮の坩堝という言葉は、これまでマンボボーイズの客席と一体化したステージを形容する意味で使ったことがあったはずではあるが、今回はホンモノのルツボだった。とにかく超満員。通路もスズナリ劇場同様にびっしり。渋谷のクアトロなどのライブホールよりも、ステージ(教壇)からの客席(教室)の眺めが素晴らしいのだ。とはいえ、ここまでこの教室をぎっしり満員に出来る教授なんていないのだろーな!などと余計なことを勝手に想像したりしてしまう。登場するなり、建物が崩れるような地響きとともに大歓声が起こる。狂おしいまでのリズムに体をくねらせる早稲田の学生ども。悪いことは言わない、早く途中で中止にしてくれーとココロのなかで叫びながらのパフォーマンス。我々の一挙一動に、客はトコトンついてくる。「アーーーーッ、うっ!」のコール&レスポンスなどは、まるで宗教のように整然としていながら、皆、腹の底から声をふり絞る魂の叫びに近いものがあり、もしかしたらこの連中はマンボ教の信者か?なんて思ったりもしてしまった。


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