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* 週刊フォトエッセイ * |
MIKAの部屋2 |
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§写真集の裏側(5)§ ―――今週も都内某所の公園からお送りします。 ●MIKA:先週に引き続き、すっごく寒いです。 ―――アシスタントの皆さんは、もうモデルさんの撮影に入ってます。監督しなくていいんですか。 ●MIKA:うん、みんなで自由に撮ればと思って。あんまし口出しすることでもないし。 ―――スタジオ経験者の方が多いんですよね。 ●MIKA:そうなの。 ―――だったら露出の撮り方とかは実花さんより上手でしょう。 ●MIKA:うっ。弱いところを。でも、さいきんのカメラってあたしよりずうっと賢いから大丈夫です。 ―――露出計のついてないカメラを使うときはどうするんですか。中判とか、スタジオ用の大型カメラとか。 ●MIKA:そんなの持ってないもん。 ―――……。 ●MIKA:中山さんはたくさん持ってるんでしょう、露出計の入ってないカメラ。 ―――そうですね。まあ、単に古いってだけですけど。 ●MIKA:そういうカメラを使うときはどうするんですか。露出はカン? ―――いや、単体の露出計を使うときもあります。あとは、フイルムの箱を見るとか。 ●MIKA:それって、天気に合わせて絞りとシャッタースピードが書いてあるやつ? あれ、ほんとうに当たるんですか。 ―――うん。けっこう当たりますよ。ネガフイルムならたいてい大丈夫ですね。ただ、実花さんの場合はレンズの絞りを開放で使うことが多いから、計算し直さないと。 ●MIKA:やっぱそうなんだ。どっちにしても面倒なのね。 ―――露出計の代わりに、電卓持って歩くってのはどうすか。 ●MIKA:あ〜、それもいいかもです。旅行の時とか、お土産屋さんで使うし。 ―――(遠目にアシスタントさんたちの撮影風景を眺めて)みんな頑張ってるみたいですね。それにしても、僕らはこんなところでがたがた震えて何やってるのかという。 ●MIKA:ホント、じっとしてると冷えますよねえ。 ―――撮影用の小物とか持ってきてるひともいますね。 ●MIKA:みんな、アイデアを練ってきたんですね。 ―――実花さんは撮影前にアイデアを練る方ですか。 ●MIKA:そうですね。時間があるときはあれこれ考えますけど、その場でどんどん変えてっちゃうことも多いです。 ―――それじゃあ、来週はそのアイデアの話を聞かせてください。
<---Back ... To be continued.
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