* 週刊フォトエッセイ *

世界マンボ紀行

文/パラダイス山元 --->Back Number

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 写真提供:吉本興業

 


163. 日比谷野外音楽堂で熱唱

 渋谷クラブクアトロ恒例の「クアトロ7デイズ」というイベントの常連達が一同に集う日比谷野音のライブで、満員の聴衆を前に恥も外聞もなくパラダイス山元が絶唱した。東京スカパラダイスオーケストラが当日になって、前日のギタリストの脱退というアクシデントで公演をキャンセル。楽しみにしていたファンをがっかりさせていた。この日、DJ+パーカッション、ヌードなしという超シンプルなパノラマスタイルで臨んだマンボボーイズは、あからさまにオリジナルラヴの田島くんをライバルだ!などと宣言。始末に負えない毒舌が冴えわたる、激しいステージになってしまった。パチンコをハンドアクションつきで、会場一丸となって歌ったあとは、新曲の「ダイナマイトマンボ」を披露。が、あまりの音程の悪さというか、パラダイス山元のハズシ方に前列の客からブーイングが起こりはじめた。しかし、何を勘違いしたのか「ワーーーーッって盛りあがっていないのは田島のファンかぁー!」などと、まったく逆の立ち振る舞いをするパラダイス山元に、一層田島くんのファンは高揚した。あげく、「来たる6月22日厚木文化会館大ホールで、マンボボーイズはフルバンドでの公演をしまーす、でもなんでそんな所でやんなきゃいけないんだー、ギャーッ!」と叫びながら、空中を舞うパラダイス山元に、観客の方もついには呆れ顔で微笑んでいたのだった。


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