* 週刊フォトエッセイ *

世界マンボ紀行

文/パラダイス山元 --->Back Number

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 熊本の夜は観光ショーばってん

写真提供:パラダイス山元

 


171. 三宅裕司+東京パノラママンボボーイズ

 日本テレビの「EXテレビ」に数回ゲストで出演したことがきっかけで、三宅裕司さんとお知り合いになれたのだったが、なんと三宅さんは大のラテン音楽ファン、しかもペレス・プラードのマンボ・サウンドにはかなり造詣が深いというではないか!しかもマンボボーイズのデビュー盤「マンボ天国」も、すでに買って頂いているというではないか!なんとイイ人なんだろう、三宅裕司さん!三宅さんが座長を勤める劇団スーパー・エキセントリック・シアターでも、「ボンゴ天国」を歌っているともいうではないか!そのマンボ人生がホンモノであるかどうか探りたくて、つい深く突っ込ませてもらっても、ペペ・ハラミジョだの、ザビア・クガートだの、エドムンド・ロスだの、出るわ出るわ。もう幼少の頃からラテン音楽に傾倒している証が、話の随所から沸き上がってくるのだ。芸能界の社交辞令「いつか一緒に演りましょう!」などと軽々しく言った私ではあったが、池袋アムラックスホールで3日間のディナーショーが決定したことで三宅さんに急きょアポをとった。答えは◎。多忙なスケジュールの合間を縫って、会場に来てもらっただけではなく、家族、親戚一同に、パラダイス山元が大ファンの深津絵里様までご一緒で、テーブル席をまるごと買い取ってのご来場に、ただただ頭が下がるのでした。以前から、マンボメドレィでティンバレスを叩いてみたかったという三宅さんは、かなり聴きこんで練習されていたようで、譜面すら見ずに、空で「マンボNo.5」から「ティコ・ティコ」まで、完璧なテクニックで叩きまくるのだった。3日間のうち、たった一度の飛び入りステージに、当日の観客は大喜び。普段テレビや舞台では見せないそのラテンな勇姿に皆感動した様子。三宅さんもラテンビッグバンドをバックに思う存分叩いたことで、気分が高揚?その後、三宅さんの自宅スタジオに、LP社のティト・プエンテ・モデルのティンバレスが納品された・・・らしい。おそるべしマンボ座長、三宅裕司。

 


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