* 週刊フォトエッセイ*


ローテク・フォトレッスン
「撮れルンです!」


文・写真/河野朝子 --->Back Number



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ただいま休憩中

■5■ 置きピン(2)

 元々「置きピン」とは一眼レフなどマニュアルフォーカス(手動焦点)のできるカメラのテクニックである。だからそういうカメラは置きピンは当たり前にできるのだが、デジカメやコンパクトカメラのオートフォーカスの場合はちょっとした工夫が必要なのだ。

 また、シャッターを半押しのままピントをキープしていられる時間はカメラによって異なる。とにかくいずれの場合もそう長い間キープされるわけではないので撮影対象物が通る直前にピントを合わせ、素早くシャッターを切らなくてはならない。これは結構難しいから練習が必要になってくる。こういう技がデジカメやコンパクトカメラでホイホイできるようになったらそれは一種の達人である。

 それさえできればあっちから貴乃花が来ようがこっちからマイケル・ジャクソンが来ようがいつでもしっかりピントの合った写真が撮れるようになるはずだ。それでも被写体の動きがカメラの置かれた状況より速すぎると「ブレ」が起きることがあるのだが、それはまたあとで説明するとしよう。

●モデル/中川翔子

●このコーナーでイマイチわからない言葉があったらやさしい写真の用語をご覧ください。やさしく詳しく解説されてます。

※掲載した写真は特に注釈がない限り説明用に一眼レフカメラで撮影されています。


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マカロニ・アンモナイト編集部