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Blue Note TOKYO公演のフライヤー
提供:パラダイス山元


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* 週刊フォトエッセイ *

世界マンボ紀行

文/パラダイス山元 --->Back Number



195 ブルーノート東京の夜

 パラダイス山元と東京ラテンムードデラックス初のCD「洋酒天国」発売記念ライブは、せっかくだから高級な大人の社交場といった雰囲気の場所でやりましょう、という私のわがままな希望は誰に否定されるわけでもなく、南青山の骨董通りにある(現在は移転)ブルーノート東京で行われることになった。
 オスカー・ピーターソン、キース・ジャレットなどジャズ界はもちろん、ラテン界でも私が師と仰ぐティト・プエンテや、ラリー・ハーロウ率いるファニア・オール・スターズなど神様のようなアーティストばかりがライブを行っている神聖な舞台に、我々のような連中が登場していいのだろうかと一瞬悩んだが、すぐにそんな悩みはどっかに吹っ飛んでしまった。いや、うれしくてうずうずして当日までまともに寝られなかった。結構高いライブチャージにもかかわらず、ブルーノート東京で奴らがいったいどんなことしでかすのかと期待したマンボボーイズ以来のファンや、メジャーどころのレコード会社の新人発掘担当などでチケットは買い占められ、発売開始直後に完売した。とはいえ、武道館や代々木のアリーナのライブならともかく、満員でも150席足らずのキャパなのでアタリマエといわれればそうなのかもしれない。すべてがゴージャスな環境の中での「ラテンムード」なのである。
 内容は自分で覚えていないワケではないが、そんなことよりも客席を慌ただしく行き交うウエイターが時折ステージ上の私と視線を合わせるたび、「ウチでこんなこと○☆▽□△◇やりやがって!」というふうな感じだったことは生涯忘れられないのであった。たぶん私の勝手な思いこみにすぎないと思うのだが・・・。


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