PIC-JAC 第6回

 テーマ写真/ 蜷川実花  文/ Gaya

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ふと見上げた空に
いつもより星が多く見えただけで
ほんの少ししあわせになる。
冷たい風さえなぁんだこれを見せようと
がんばっていたんだねって
嬉しい気持ちになる。
冬が終わる頃になって
なつかしむかのように寒さを受けとめて
今度は春の花粉を厭う。
季節の移り変わりごと
毎度毎度のわがままな煩悩。

 


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