世界マンボ紀行 −番外編−
パラダイス山元、世界サンタクロース会議へ出発!

文/パラダイス山元  写真提供/パラダイス山元


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ッホッホーーーーーーーーッ!
これなんの挨拶だか御存じの方がいたら、もうこれから先読んてもつまらないですから、このへんでさようなら。念のため、美少女戦士セーラームーンではありません。

 改めまして、こんにちは。いつも「世界マンボ紀行」を御愛読くださいまして、ありがとうございます。このたびひょんなことから、スカンジナビア政府観光局公認、日本国代表サンタクロースとしでデンマークで行われた「第35回世界サンタクロース会議」に出席してきたマンボ野郎、パラダイス山元です。なぜサンタクロースに選ばれたか、なぜ今頃サンタクロース会議なのかは後ほどにして、過酷な一週間を振り返ってみることにしましょう。


1.初日<徹夜→成田空港>

 朝4時だというのに、まだパッキングもしていない。降ってわいたサンタクロース会議の日程は実に1週間。日本に1週間いなくなるということは、前もって雑誌の原稿の締め切りが来ないかとか(当然マカロニアンモナイトも含まれる)、リハーサルやなんやらの予定をずらしたりと、とにかくやることが山のようになって、結局やり残したことを悔いながら成田へ向かうというのが私の常です。純粋なレジャーで行くハワイの前日とかも、いつもこの有様です。

 9時に成田空港でスポニチの取材が入っでいるということで、どう考えでも6時前には家を出ないと渋滞にハマってしまうという焦りも、やがてイラ立ちにかわり、とりあえず着替えやなにやらをスーツケースに放り込んでクルマに乗り込んだのでした。案の定、首都高速は事故渋滞。どうしてあんな成田なんかに空港つくったんでしょう?つくづく腹が立ちます。サンタクロースはいつでも笑顔よ!と誰かから言われたことを忠実に守るべく、この1週間に何があってもへラヘラ笑っていようと車内で肝に命じました。

それにしても暑い。時間のないところでマネージャーが用意してくれたサンタクロースの衣装というのは、もちろん寒い街頭でケーキを売ったりする人が着るために、御丁寧に裏地までついた完全防寒対策が施された完璧な冬物。しかも白髪ヅラにあご髭つきだ。ああ、暑い。


1998年8月12日掲載




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マカロニ・アンモナイト編集部