MIKAの部屋 第六回
        Vol.5

聞き手・文責/中山慶太  写真/蜷川実花

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−−−高校時代にはヤンキーで鳴らした実花さんです。

●MIKA:違います。髪も染めてませんでした。マニキュアは派手だったけど。

−−−停学はくらいませんでしたか。

●MIKA:しっかりいただきました。体育の授業をサボったかどで。

−−−それで停学? 厳しいお咎めですね。

●MIKA:っていうか、その日だけなんですけど。それで始末書を書いてこいって、帰されて。

−−−始末書って、会社みたいですね。普通は反省文とかですが。

●MIKA:ね、変でしょう。それも父親が書くんです。

−−−お父さん、ちゃんと書いてくれましたか。

●MIKA:「大したことじゃないと思いますが、いちおう反省させました」とか、父は父で反抗的なことを書いてました(笑)。

−−−やっぱり一筋縄じゃいかないですね。お父さんとは仲がいいほうですか。

●MIKA:うん、けっこう話しますね。長女の特権。

−−−お約束の『タバコで停学』はなかったんですか。

●MIKA:それはありませんでした。私、母に泣いて頼んだことがあるんです。

−−−喫煙を見つかって?

●MIKA:ううん、小学校の時だったか、学校で『タバコの害』っていう映画を見せられてショックを受けて。それで家に帰って「お母さん、タバコ止めないと死んじゃうよ」って。

−−−美しい話ですね。

●MIKA:母も娘に言われてこたえたのか、すぐに止めてくれて。で、そのうちに娘が吸うようになる、と(笑)。まったく、しょうがないですよね。

−−−しょうがない、といわれてもなあ。


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