世界マンボ紀行

文・写真提供/パラダイス山元

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コンガでごきげんの筆者

 

67.一体なにがマンボな留守番メッセージ
 留守番電話はメッセージ録音機能がいっぱいになって、もはやこれ以上録音できないという赤ランプが点滅していた。60分は録音できる最新型でありながら、この有様。最初の一件目は、母親から「今日はお疲れさま〜」というあの日の後のもの。その後も「楽しかったー」などという、有り難い列席者からのメッセージの後に「大変だ!大変だ!ちょっと連絡とれないのかなぁ、よわっちゃったなぁ〜これ聴いたらスグ連絡ちょうだい」とはマンボボーイズのメンバーから。何度もそんなメッセージが繰り返し入って、「あのーフジテレビの○○なんですが御連絡いただけませんでしょうか」。そして数日後のメッセージでは、少々語気荒く「出るのか出ないのか、いったいどうするつもりなんですか!」とまで、ボルテージが上がっている。いったいなんのことやら、さっぱりわからない私は、このまま再生していてもまだ30分以上もあるメッセージを途中で止めて仲間のマンボボーイズへ急いで電話した。開口一番「どうして、一本くらい電話くれなかったんだ!」そうは言われてもラブラブな新婚旅行中に、親に電話してもわざわざマンボ仲間に電話などする義務があって?と反論を試みたが遅かった。「もう、とにかく決まっちゃったことだから、やるしかないよ!」「えっ?いつ、なにを、どこで?なんのこと?」と、トンチンカンな答えの私に、受話器の向こうは沸騰しているらしい。


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