MIKAの部屋 第七回
        Vol.1

聞き手・文責/中山慶太  写真/蜷川実花

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(夕刻、都内某所の雑踏。携帯の呼び出し音が鳴り響く)

−−−はあい、なんすかあ。こちら中山の携帯です。

●MIKA:ニナガワです。すみません、今日の約束、ちょっと遅らせていただければと思って。

−−−いっすよ、今日の夜は空いてるから。何時にしましょ。

●MIKA:7時半でどうすかねえ。

−−−オッケーです。じゃあいつもの場所で(と、電話を切る)。読者の皆さん、こんにちは。今日は実花さんが遅れるそうです。きっと駐禁でキップ切られてるとか、そんな理由だと思いますが。

(さて約束の時間、ふたたび携帯が鳴る)

−−−はあい、なんすか実花さん。

●MIKA:どうして私だとわかるんですか。

−−−長年のカンです。今どちらで。

●MIKA:えへへ、実はちょっと予定が押していて。あと30分ほどで着くと思うんですが。

−−−しょうがないなあ。読者の皆さんも待ってるんですけど。

●MIKA:それじゃあ、この場を借りてニュースをお伝えしてください。えっと、4月3日の土曜日から展覧会があります。場所は茨城県水戸市の水戸芸術館現代美術ギャラリーで、タイトルは『プライベートルーム2 新世代の写真表現』ということで。若手の女流写真家の合同展です。

−−−若手女流写真家ですか? その肩書きにはそろそろ無理が。

●MIKA:すみません、ちょっと電話が聞き取りにくくて。

−−−なんでもありません。で、実花さんのほかには、どなたが。

●MIKA:ええっと、長島有里枝さんとか。全部で10人かな。

−−−チケットはどこで買えるんですか。

●MIKA:JR東日本のみどりの窓口や、びゅうプラザで。会場でも買えます。水戸まではJR上野駅からスーパーひたちで65分です。水戸はごはんもおいしいですよ。

−−−わかりました。それじゃあ、30分後に(といって電話を切る)。というわけで、ニナミカファンの皆さん、水戸に行きましょう。会期は4月3日から6月6日まで、入場料は600円だそうです。さて、私は30分間どっかで暇つぶしを… …。

(30分後、三たび携帯が鳴る)

−−−はあい、なんすかあ。

●MIKA:すみませえええん、もうすぐそばまで来てますう、あと15分で着くと……。


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