MIKAの部屋2
        Vol.1

  蜷川実花×中山慶太

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Photo
--->拡大表示      撮影=中山慶太

 

 

 

 

 

§MIKAさん新兵器をGETする(その2)§

−−−今週は先週の続きですって、あたりまえか(笑)。

●MIKA:中判カメラの話でしたよね。

−−−おっとその前に「先々週の話の結末をきちんと教えろ」って、読者の方からおしかりをうけました。

●MIKA:それってなんでしたっけ。

−−−このインタビューは基本的に2か月に1回の収録なんで、忘れちゃいますよね。ほら、実花さんの愛車が……。

●MIKA:ああ、あの話ね。私のクルマがあんなり悲惨な状態だったんで、留守の間に保険やさんが元の姿に戻してくれたんです。旅行から帰ってビックリ、もう新車みたいで。

−−−修理前はボコボコでしたもんね。会う度に傷やヘコミが増えていって。バンパーには血糊がついているし。

●MIKA:走ると猫の泣き声がするしって、なわけないでしょ。

−−−いや、実花さんが走らせたクルマなら、あっても不思議は。さて、中判カメラの話の続きです。どうして急に中判なんですか。

●MIKA:実はね、って言うほど意味はないんです。ほんとうは写真展の控え室に置いてあった本に中判カメラの話が載ってて、無性に使ってみたくなっただけなの。

−−−はあ。それで僕の携帯にいきなり電話を。

●MIKA:うん(笑)。だって「思い立ったが吉日」って言うじゃない。

−−−ううむ、この場合は「立ってる者は親でも使え」だと思いますが。

●MIKA:あははははは。ほんとうは私も67フォーマットのカメラを1台持ってるんですけど、ちょっと大きいし、ピントが合わせにくいんです。それでこのカメラ(GA645Zi)ならサイズも手ごろだし、AF(オートフォーカス)なんで使いや すいかなって。

−−−いつも使ってる35mmサイズは、AF使ってませんよね。

●MIKA:一眼レフでは使ってません。ピントを目で確認できるカメラではその方が(手動で調節できる方が)安心だから。

−−−実花さんの写真はピントの外れ方が重要ですもんね。

●MIKA:うん、ブレたりボケたり。

−−−それじゃあ初心者といっしょだという指摘が聞こえてきそうですが(笑)、やはり作品をずらっと並べたときの統一感ですか。

●MIKA:そうそう、とつぜん一枚だけブレたんじゃあ駄目なのよ。

−−−ということで、まんべんなくブレるのがプロだそうです。

●MIKA:あのお、別にそういう意味じゃないんですけど


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