「試験に必ず出る旅のFAQ」
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文・写真/河野朝子 

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イアン・ミッチェルとロゼッタ・ストーン
なんて言っても誰も知らないでしょうね……。

ぁ、はぁ、と呼吸も荒くなり、ヨロヨロと表に出た。表は当然建物の中より寒い。これはマジでやばい。早く帰ろう。なんて思って10歩くらい歩いたところで、アレ?ってくらいからだが軽くなった。
 さっきまでの"インフルエンザ発病したて"みたいな症状は一気に消え去り、ひんやりした空気が気持ちいいくらいなんである。突然の快復。なんなんだ。これってやっぱり、××博物館にはなんかある?

 帰国後友人にこの話をしたら「あぁ、あそこってそういうところ。私は3回行って3回ともアタマ痛くなった。その点ベルリンの博物館はエライよ。さすが(?)ヒットラーが選んだだけあって、展示物が厳選されてるから、具合悪くならない」とあっさり言われてしまった。
 また別のヤツは「アタシなんてねぇ、(博物館の中にいたら)カメラが急に動かなくなって、電源まで切れなくなったんだぁ。こりゃ壊れたと思ってカバンに入れといたんだけど、博物館出たとたんにカバンの中でウィーンて動き出して、治ったって言うか、全然なんともなってなかった」らしい。

 そういうわけで、肝試し希望の方、ロンドンへお越しの際は是非、××博物館へお出かけください。

 で、なんの話だったっけ。


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