「試験に必ず出る旅のFAQ」
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文・写真/河野朝子   写真/中山慶太

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昔フランス語の発音のクラスってのを受けたことがあったり、タイ語もかじったことがあったりで、それがかなり役に立っているのか、私の英語の発音は少しばかりマシになった。フランス語は二重母音や鼻母音などを含めると母音だけで20個は軽くあって、それに加えてあの喉が痛くなりそうなRの発音もある。タイ語も短母音だけで9個、子音も無気音だの有気音だのがぞろぞろあって巻き舌のRとLの違いもある。どちらも発音の練習をしているだけで頬や舌の筋肉が引きつってくるぐらいだ。
 それに比べりゃ日本語の発音というのはある程度単純化されていて、日常会話ではかなり曖昧である。我々は外国人と比べると口をちゃんと動かしてしゃべっていないのである。近頃のこの国の若い娘達の会話なんて口が全然動かないので日本人でも聞き取れないしぃ。そのノリでカタカナ化された外国語をしゃべってもなかなか通じないのは仕方がない。
 なんと言ってもなるべく正しい発音をなるべくきっちり口から発することが『通じる外国語』への第一歩なのである。

この項つづく……。


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