「試験に必ず出る旅のFAQ」
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文・写真/河野朝子   写真/中山慶太

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のphak bungの声調はphakが2でbungが3であるからにして、「ド・ソレ」と言う音程に乗っけて発音しなくっちゃなんないんである。はぁはぁ(息が切れてきた)。

 さて、そうすると思い当たる方もいるだろう。「タイで、トムヤムクン、て言ったら通じなかった」ってのはよく聞く話だ。
 トムヤムクンのトムは「煮る」とかそう言う意味の言葉で、「ト」は無気音の「ト」。日本人の耳には「ト」と「ド」の間に聞こえるくらいの発音。「オ」は思いっきり口をすぼめた「オ」。「ム」はこの場合「とんま」と言おうとして「ま」の直前で止めた状態だと思いねぇ。
 ヤムは「あえる」とかそう言う意味。「ヤ」はだいたい日本語の普通の「ヤ」。口は大きめに開ける。「ム」は「トム」と同じく「ヤンマ」と言おうとして「マ」の直前で止める。
 クンは「エビ」。「ク」は無気音の「ク」。日本人の耳には「ク」と「グ」の間くらい。口をうーんとすぼめた「ウ」。「ン」は前回のbungと同じく「ンガ」と言おうとして「ガ」の直前で止めた状態。

 これに加えてまだ声調があるぞ。うまいもん食うためにはへこたれてる場合じゃない!

この項つづく……。


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