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ニッポン列島・鍋日和
〜アンモ流 おいしい鍋の囲みかた〜《前編》
文/本小まゆみ 写真/マカロニ・アンモナイト編集部
前編目次 1 2 3 4
2004年1月掲載


【1】“鍋奉行”はホントに必要?

 鍋といえば、どこからともなく現れる“鍋奉行”
 この鍋奉行のことを「鍋をおいしく作ってくれるのはありがたいけど、ちょっとウザイよね〜」と思っている人も少なからずいることだろう。
 実際のところ、鍋奉行は本当に必要なのだろうか?
 そこのところを、アンモ編集部でもよく利用させてもらってる『萬月』の店長に聞いてみた。

---- 萬月さんでも冬になると鍋を出されてますが、だれが鍋奉行かって見ていてわかるものですか?

◇市岡さん:なんとなくわかりますね。だいたい決まった方が煮え具合を確認したり、追加の具を入れたりしてますから。

---- そういう人たちって、自ら進んでやってるんでしょうか?

◇市岡さん:さすがにそこまでは・・。ただ、なかには半ば強制的にやらされている方もいらっしゃるようですが(笑)。

---- 鍋奉行がいるのと、いないのとでは、どこが違うのでしょう?

◇市岡さん:そうですね。いちばん違うのは「おいしいタイミングを逃さずに召し上がっていただけるかどうか」ということですかね。

---- ・・というと?

◇市岡さん:鍋奉行がいないと、鍋が沸騰しているのに誰も気がつかなかったり、煮詰まってグズグズになった具がたくさん残っていたりということがあるんです。でも鍋奉行がいると、その方が「もう食べ頃だよ」とかみなさんに声をかけてちょうどいいタイミングでおいしく召し上がっていただけるので、こちらとしても嬉しいですね。

なるほど〜。
鍋をおいしく食べるために、やはり鍋奉行はいたほうがいいみたいだ。
・・・といってはみたものの、鍋奉行というものは、一歩まちがえると嫌われ者になりかねない。
みんなが最後までおいしく楽しく鍋を味わうための“名”鍋奉行
その道を探っていこう。

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タイミングを逃しちゃ、せっかくの美味しさも半減。。。






『萬月』の店長、市岡龍一さん。
お忙しいなか、ありがとうございました。






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『萬月』
東京都世田谷区玉川1-13-16 B1F
TEL&FAX:03-5491-2494
営業時間:17:30〜24:30(LO. 24:00)
定休日:月曜日
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