webマガジン「マカロニアンモナイト」月刊特集
マカロニアンモナイト

デジタルカメラで写す犬との暮らし(後編)

文/hal's dad、マカロニ・アンモナイト編集部  写真/hal's dad

後編目次56【7】8 2005年12月掲載
犬と出かけよう! 東京下町編
犬と一緒に街歩きトラブルを避けるコツ雷門から仲見世浅草寺演劇人の碑浅草観音温泉から旧六区水上ボート乗り場ワンポイント犬撮影テクニック「構図」





■犬と一緒に、街歩き

 犬と一緒にできる楽しいことは他にないかと考えてみた。犬のスピードで街を歩くと車や電車の移動では見えなかったものが見えてくるだろうと思い東京散歩をはじめた。それを犬達が喜んでいるのかと聞かれると困るけど、飼い主が機嫌良く、そのうえおやつももらえるんだから犬も喜んでくれているだろうと思っている。

 今まで銀座、渋谷、上野などを歩いてきたが、今回は念願の浅草を初参加のLinoも一緒に歩いてきた。


■トラブルを避けるコツ

 トラブルはできれば避けたいし、犬は暑さに弱いから基本的に早朝から出発する。それぞれの土地の朝の散歩時間に間に合えば特に良し。(銀座ではどこから来るのかと思うほど多くの犬とすれ違った)

 街歩きでは繁華街に入る前に必ず排泄を済ませておくこと。
 食品を扱う店の前や信仰の対象の付近など絶対にして欲しくないところでの排泄は避けることはもちろんだが、やむを得ない場合は、トイレシートで対応することを忘れずに。


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■雷門から仲見世、浅草寺

 雷門の前も朝の7時は人も少ない。


ご存知。雷門



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仲見世も7時前はこんな感じ。散歩の犬も結構いる。


奥が宝蔵門、提灯には『小舟町』の文字。
※撮影時には安全のため細いロングリードでつないであります。



 8時を過ぎると通勤の人、通勤前にお参りする人、近所に泊まったと思われる修学旅行の学生でにぎわいはじめる。名物の線香を売りはじめるのは8時半から。(今回はじめて知った)


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浅草寺前、おばさんが立ち止まり「偉いわね」と言ってくれた。


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浅草寺の右手にある、三社祭で有名な浅草神社。


犬達の健康を祈り、線香の煙をかけた。ここでもオジサンに「犬もお参りかい」と声をかけられた。




■発見!映画・演劇人の碑

 今回の発見は、新奥山と呼ばれるこの場所、浅草にゆかりのある映画・演劇人の碑。


手前・・・曽我廼家五九郎顕彰碑
円形の上部には五九郎の好きだった『群盲撫象』の文字と『ノンキな父さん』の像。昭和38年建立。題字は大野伴睦。
奥の壁・・・永生の壁
世界平和を祈願して昭和40年建立。題字は郭沫若。フランキー堺の『私は貝になりたい』の文字もある。
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喜劇人の碑
笑いの先人達の名前を残そうと昭和57年建立。榎本健一、大宮デン助など24人の名前が刻まれている。題字は森繁久彌。


映画弁士塚
無声映画時代の往年の名弁士たちを記念して昭和33年建立。題字は鳩山一郎。


石井漠記念碑
我が国創作バレエの第一人者を記念して、昭和38年建立。碑面の『山に登る』は代表作名。題字は谷崎潤一郎。




■浅草観音温泉から旧六区(六区ブロードウェイ)

 浅草寺の左手に向かうと浅草観音温泉そしてその奥には『花やしき』のタワーが見える。



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左手の茂みの中に上の『新奥山』、正面が『浅草観音温泉』。


六区ブロードウェイ。今も芝居小屋や3本立ての名画座が建ち並んんでいる。ここでの撮影も街の人たちが笑って見ていた。




■水上ボート乗り場とビール会社ビル

 後に見えるのが、有名なビール会社ビルのオブジェ、その前が水上バス乗り場、右が吾妻橋。

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今度はどこに行ってみようか





●ワンポイント犬撮影テクニック「構図」

観光地や人の多いところでは、構図やアングルを決めて撮影する余裕がないこともある。そんなときにはモニターやファインダーを見ずにシャッターを押して写すことも、デジタルカメラならではのテクニック。特に高い建物と犬とを一緒に写しこむ時に有効だ。(写りの良くないものは移動中に削除し次に備える)

※関連リンク→ローテク・フォトレッスン「撮れルンです!」構図を考える



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宝蔵門横にある五重の塔前。
花やしき『Beeタワー』の前で。(花やしきに犬は入れません)






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マカロニアンモナイト月刊特集「デジタルカメラで写す犬との暮らし(後編)」
後編目次56【7】8 2005年12月掲載


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