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実際に調理し、撮影に使ったキッチンの写真です。写真の左側の出窓から射し込む光を主光源とし、右端のリンゴの位置にお菓子を置いて撮影しています。なお、この写真は雰囲気を理解していただくために、ホワイトバランスの調整や露出補正を行わずに撮影しています。条件的に曇天の昼過ぎに撮影した関係で外光が弱く室内灯の光りの影響を受けて赤くなっています。
結果として、キッチンの横にある窓から射し込む光とキッチンの照明によるミックス光ですが、外光の方が強いのでキッチンの光は極めて弱い補助光となり、いい感じの自然光的なイメージとなりました。実際には室内灯は全て消していても問題はありません。
窓ガラスは粗いテクスチャーのある磨りガラスなので、光りをやわらげる補助的なものは何も利用していませんが、もし透明なガラスなどで直接強い光が入り込んでしまうような場合は、トレーシングペーパーを使うと便利です。わざわざトレーシングペーパーを購入しなくても薄手の白いカーテン、または大きめのスーパーの袋やゴミ袋などをガラスに貼ることで代用できます。
ただし撮影する物がガラス食器やステンレスの器という具合に光を反射するような物の場合は、お店の名前などが大きく印刷されている部分は避けたほうが良いでしょう。
また、必要に応じて【図1】のような白い紙を貼ったレフ板もどきを利用することで光を効率よく利用することが出来ます。
晴天では光が強すぎますが、明るい曇りの日であれば思い切って庭やベランダで撮影してしまうのもひとつの作戦です。
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