手作りラッピングのコツは、エスカレートしない事です。あまり器用にイラストまで描いて、プロ風のラッピングをして寸分の隙もなく仕上げてしまうと、逆に手作り感が薄れてしまいます。ほどほどのかわいらしさが大切です。
マグカップや小皿にカットしたケーキを入れます。次に薄手の和紙で蓋をしてから輪ゴムで止め、和紙の端を中心に寄せるようにして束ね、最後にリボンで結びます。いくつかの色の和紙を重ねて使って、カラーリングに深みを出してもよいでしょう。
和紙の端を中心に寄せるようにして束ね、リボンで結び完成。
和紙やテクスチャーの強い紙を利用した「和風イメージの箱」でラッピングするのもおすすめです。パウンド中型の型をそのまま利用してもかまいませんが、この機会にぜひオリジナルの箱作りにチャレンジしてみてください。
ケーキの箱となるトレーの型紙【box.pdf】を、お気に入りの紙の裏面にプリンターで印刷します。 型紙に添って切り抜き、両面テープなどで接着して組み立てます。(詳しい作り方は【box.pdf】に記載)
【box.pdf】トレー型紙 上の図をクリックすると、PDFファイルの型紙が 別ウインドウで表示されます。
組み立てた箱にオーブンペーパーを敷いてからケーキを乗せます。
厚手の和紙で作成した箱にケーキを入れてみた状態。
次に【図01】のように同一の長さの細長い和紙を用意し、1枚目は箱の幅に合わせてカットし、2枚目からは少しずつ幅を狭めるようにカットして、3枚を重ねて一緒にします。 ※3枚の紙は中心部分で簡単にのり付けしておきましょう。 次ぎに【図02】の手順で箱をくるむようにして包み、ホッチキッスで止めて完成させます。
完成後は、市販のちょっとしたシールをワンポイント的に貼ってみるとよいでしょう。 お菓子を持ち歩く必要がある時には、ケーキの入った箱をあらかじめ透明なビニール袋で包み、その上から和紙でくるむようにするとケーキがむき出しにならず、運ぶ時にケーキの箱が横から飛び出すようなことが避けられます。基本型でいくつか練習してから自分なりのバリエーションを工夫してみてください。
そして、メッセージを添える場合は『好きです』なんてストレートな言葉より、『無理をしないでくださいね』ぐらいの方が効果は絶大だと思います。 特集後半では2月の恒例行事となったバレンタインデー向けに、生まれて初めてバレンタイン用を意識したチョコレート菓子を作成してみました(私はもちろん戴く方がいいのですが)。とにかく男性は単純な思考回路なので、お菓子もラッピングもちょっと不器用な手作りにグラグラしてしまうはずです。
このページへのリンクについて Copyright : マカロニ・アンモナイト編集部