webマガジン「マカロニアンモナイト」月刊特集
マカロニアンモナイト
コンパクトデジカメでカタログのように
愛車をカッコよく写すテクニック(後編)

構成・文/藤吉 豊  撮影・監修/小林康雄(カメラマン)
撮影協力/ルノージャポン 埼玉スタジアム  取材協力/井口 豪

後編目次5【6】78 2006年4月掲載
STEP6
クルマの内装もキレイに撮りたい!


 シートやステアリング、シフトペダルなどをカスタマイズしているときは、内装の写真も残しておきたいですよね。ここでは室内をキレイに写すテクニックについてご紹介します。



■内装を撮影するときは、クルマを日陰に置く

 内装の写真を撮影するときは、日なたよりも日陰にクルマを置くようにします。ステアリングは正位置にして、エアコンの吹き出し口やスイッチ類の向きも揃えておくと完璧です。キーホルダーがうるさいようなら、クルマのキーも外しておきましょう。
 4ドアのクルマなら、助手席のドア(前)を開けて撮るより、助手席側“後ろ”のドアから撮るほうが全体を見渡すことができます。



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日なたにクルマを置いて撮影したところ、陽射しが差し込んでいる部分とそうでない部分ができてしまい、ディテールがわかりにくくなった。しかも、助手席側(前)から撮影しているため、少し窮屈な印象を受ける。ステアリングも切ったままなので、見映えが悪い。


日陰にクルマを入れて撮影。助手席側後ろから撮影をしているので、コンソールボックスやインパネなど、内装のデザインがすべて見渡せるようになった。シャッタースピードは1/4秒と非常に遅いので三脚を使用した。背景が暗くなる分、露出補正はマイナス側に。
1/4秒 F5.0 ISO100  撮影モード/絞り優先 露出補正−1.0


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ストロボを使って撮影をしてみた。内装のディテールは判別できるものの、全体にメリハリのないどんよりとした写真に仕上がっている。




■エンジンルームを撮影するとき

 とくにスポーツカーだと、エアフォルターを交換したりパイピングを施すなど、エンジンルーム内に速さの演出をするオーナーもいると思います。
 エンジンルームを撮影するときは、全体をまんべんなく押さえておくよりも、どこかワンポイントに決め込んだほうが、印象的な写真になるはずです。



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ボンネットを開けてエンジンルーム全体を撮影。主体がはっきりしていない。


【RENAULT V16】という文字にクローズアップしてみた。全体を平均的に撮影するよりも、エンジンの力強さやメカニカルな印象が際立って見える。
1/40秒 F5.6 ISO200  撮影モード/絞り優先 露出補正−0.3







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マカロニアンモナイト月刊特集「愛車をカッコよく写すテクニック・後編」
後編目次5【6】78 2006年4月掲載


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