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webマガジン「マカロニアンモナイト」月刊特集
マカロニアンモナイト
夏はビーチリゾートでダイビング
海の生き物に出会う、水中写真に挑戦! -前編-


写真・文/むらいさち 

前編目次1【2】345 2007年7月掲載
2.水中の世界って?
海で会いたい生物達何が必要か?陸上と水中撮影の違い・ダイビングエリア「モルディブ」


●海で会いたい生物達

「実際水中ってどんな世界なの?」
と、興味が出て来た皆さんに少しだけ海で会える生物達を紹介しちゃいます。
私の好きな魚ばかりですが、いくつかピックアップしてみました。


言わずと知れたイルカです。 あの瞳と目が合ったら、もう! 心を射抜かれてしまいます☆
僕もそんな一人で、その瞳に会いに毎年カメラを持って、彼らに会いに行っています。



シルエットですが、ダイバーに人気ナンバー1の魚のマンタ君です(正式名はオニイトマキエイと言います)
時には畳3畳分もある大きなエイです、その大きさと優雅さには神がかった感じさえ受けます。日本では石垣島で高確率で見れます。



次はかわいい魚達を紹介しましょう。
サンゴの間に住む、デバスズメダイです。水色の体が光にあたりキラキラ輝く姿は、時間を忘れて見入ってしまいます。これぞ、南国と言う魚ですね。



次ちょっと変わった子を紹介しましょう。
昔、某アニメに出ていた、ニョロニョロってご存知ですか?
そのニョロニョロにそっくりですよね? 海の中でも砂から顔を出してニョロニョロしています、その姿がかわいく、人気のある魚です。(正式名はチンアナゴ。通称ガーデンイールと呼ばれています)

水中の魅力はなんと言っても、簡単に非日常を味わえる事にあると思います。
見た事の無い生物、音の無い世界、空を飛ぶ様な無重力の世界。数え上げたら切りがありませんが、日々仕事で疲れている方などには、何も考えず過ごす「うみじかん」がとてもリフレッシュになるようです。




●水中で撮影するには何が必要か?

では、「実際水中で撮影したいのだけど、どうしたら良いの?」
ここでは、コンパクトデジタルカメラで撮影する事を前提に話して行きましょう。

1、まず、カメラを水中に持って行く防水ケース。ダイビング用語ではハウジングと言います。


2、ダイビングライセンス

ライセンスは12歳くらいから、3〜4日間程度の講習&実習を受ければ取得出来ます。最近ではシニアの方でもライセンスを取得している人を、良く見かけます(僕も65歳くらいの方を相手に講習した事がありますが、僕より元気でした)。講習は関東なら伊豆や三浦半島、関西ならば紀伊半島や日本海側などで、受ける事が出来ます。お近くのダイビングショップを探して足を運んでみて下さい(もちろん沖縄や海外のリゾートでも取得可能です)

以上!!

カメラとライセンスさえ手に入れてしまえは、世界中の海はあなたのものです。

詳しい使い方セッティングについては、後ほど。




●陸上撮影と水中撮影の違い

「水中ってどんな感じ?」 

ダイビングをした事が無い人の、素朴な疑問だと思います。
では、違いをいくつか上げてみましょう。

  1. ダイビングタンクの空気に限りがあるため、撮影出来る時間が限られる
  2. 水中のため、体が安定しづらい
  3. メディアが一杯になったり、電池が切れても交換できない
  4. 会話が出来ない
  5. 全ては海まかせ(濁っていたり、うねっていたり、会いたい魚がいないなど)


おおまかに、水中の環境を書きましたが‥‥しか〜〜し

この、マイナス要因が逆に水中写真の楽しみでもあります。
会話が出来ない分、撮影に集中出来ますし、五感が研ぎ澄まされます。水中写真は海が全て、悪い時もありますが、その逆にいろいろな奇跡を見せてくれたりします。
この、海の神様が与えてくれる、想像も着かないサプライズがあるので、ダイビングを辞める事が出来ません。毎回ワクワクの連続です。

キラキラと上からオーロラの様に差し込む光に、カメラを持っているのも忘れて見入っていた僕でした。



ダイビングエリア*ミニ案内「モルディブ」

インド洋に浮かぶ1200の島から成る国です。ダイビングスタイルは、主にリゾートにステイしてのダイビングか、ダイビングクルーズによるものです。私はダイビングクルーズしか乗ったことがないのですが、沢山の島があるためスポットのバリエーションも多く、ダイバーの憧れのジンベイザメや、マンタにも高確率で会える海として人気があります。 ガンガンダイビング三昧のクルーズか、のんびりリゾートしながらのダイビングか、あなたのスタイルに合わせて選んでみて下さい。





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マカロニアンモナイト月刊特集「海の生き物に出会う、水中写真に挑戦! −前編−」
前編目次1【2】345 2007年7月掲載
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