TOP > 特集目次 > 手づくりお菓子を楽しむ2 > 1
webマガジン「マカロニアンモナイト」特集
マカロニアンモナイト
手づくりお菓子を楽しむ2
〜バレンタイン直前・簡単!手づくりチョコ編〜


文・写真・図/海津ヨシノリ

目次|【1】|23 2008年2月掲載
1.手軽にできる手づくりお菓子アルバム
コーヒークッキー紅茶クッキースコーンお菓子撮影ライティングのコツ


 どんなものも手作りであれば、その温もりは受け取ったときに嬉しいものです。しかも、それを食べることが出来るとしたら、こんなに楽しいことはありません。私はクッキーやケーキ類は手軽に作れるアート作品だと感じています。前回の特集「手づくりお菓子を楽しむ」を書いたことがキッカケとなり、かなり頻繁にお菓子類を作って Blog にアップするようになったのですが、男性的な思い切りの良さと大胆さが、意外な結果を導いてくれます。お菓子づくりは、気軽に楽しめて気分転換には最高です。まず定番レシピで作成してから自分なりに少しずつアレンジしてみてはいかがでしょうか。


クルミ入りコーヒークッキー(難易度★)

材料:薄力粉 ベーキングパウダー 砂糖 サラダオイル コーヒーリキュール インスタントコーヒー シナモン ナツメグ オールスパイス クローブ

オールスパイスやシナモンなどでリズミカルに味付けをした、卵もバターも使わないヘルシークッキー。
まず粉類にスパイスとサラダオイルを加えて根気よく練り込みます。どうしても粉っぽさが抜けない場合は、若干水を加えてみるとよいでしょう。最後にインスタントコーヒーとコーヒーリキュールを加えて生地は完成です。あとは好みでナッツ類を加えてオーブンで焼けばOK。甘さは控えめにしていますので、甘いものが苦手な方にも喜んでいただけると思います。





紅茶クッキー(難易度★)

材料:薄力粉 オートミール 紅茶 砂糖 無塩バター 卵黄

薄力粉にオートミールを混ぜ、お気に入りのティーバッグの紅茶をまぶして焼くだけ。ポイントは紅茶はやや多目に入れること。風味と香りが楽しめるので、ミニパーティーなどにうってつけです。オートミールを入れることで食感も楽しめます。また、紅茶のかわりにインスタントコーヒーや抹茶といった具合に色々と応用できます。





見た目も奇麗なスコーン(難易度★)

材料:薄力粉 ベーキングパウダー 無塩バター レーズン 牛乳

朝食用に作ったスコーンです。バターを塗ったりして食べることを想定しているので、味付けは極力抑えてみました。粉類とバターをしっかりと混ぜ、ボソボソの感じになったところで、卵を加えて生地を作り、最後に牛乳を少量入れます。もし牛乳を入れ過ぎてベタベタになってしまったら薄力粉でごまかします。ブドウパンが好きな私は今回実験的にレーズンを加えてみました。写真のものは型抜きで作成していますが、あえて型抜きしないものも味わいがあって楽しいです。





お菓子撮影ライティングのコツ

 プロがお菓子を撮影する際、そのライティングは同じようなお菓子であってもそれぞれ異なった処理を行う場合が少なくありません。ここでは、難しく考えずに、一般的にある程度どのような被写体に対しても利用可能な撮影方法について触れてみることにします。
ポイントは2つです。
カメラを三脚にしっかりと固定すること。そして光を直接被写体(お菓子)に当てないということ。この2つを守れば誰でも上手にお菓子の写真を撮影することができます。
下図は、室内での撮影を想定した場合の一般的なライティング例。天井からの光に頼る場合は、途中にトレーシングペーパーまたは乳白のゴミ袋などを挟んで光を和らげる方法。もう一つはゼットライトのようなスタンドの光を天井などに当て、バウンスさせることで得られる間接光で撮影するという方法です。ぜひ試してみてください。



天井からの光に頼る場合
スタンドの光を使う場合
ライトとお菓子の間にトレーシングペーパーなどを挟んで、光を和らげます。
スタンドを上に向け、天井に反射した間接光を使って撮影します。




手づくりお菓子を楽しむ(正月和菓子編)(2006年1月掲載)
お菓子がおいしそうに見える
自然光を生かしたお菓子撮影テクニック






Back お菓子を楽しむ2 目次<--   -->Next 2 たまには本気モード




作ったお菓子をうまく写せたら、その写真をweb上でみんなに見せたり、記録用にweb写真日記にしたり、フォトコンテストに応募する事もできます。詳しくはFotonomaへどうぞ。



マカロニアンモナイト特集「手づくりお菓子を楽しむ2」
目次|【1】|23 2008年2月掲載
表紙へ特集目次へ

このページへのリンクについて
Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部