『私のお気に入り』
他人に見せたいけど見せたくない。教えたいけど内緒にしたい。誰もがひとつは持っているそんなお宝、マカロニ・アンモナイト筆者と編集部員の『私のお気に入り』を大公開! 
さて、あの人のお宝は?


蜷川実花の『私のお気に入り』
 写真:蜷川実花 聞き手・文責:中山慶太

 −−−読者の皆さん、こんにちは。業界筋にも人気沸騰の『MIKAの部屋』、番外編のお時間です。さて、実花さんのお宝の原稿と写真は。

●MIKA:え? 中山さんが書くんじゃなかったんですか。

−−−違います。実花さんが書くんですよ。年末に原稿を依頼したら「頑張ります」って言ってたじゃあないですか。

●MIKA:うん、それで「もしもの時は僕が書きます」って言ってたから。

−−−ううむ、そう言った時にこうなることは予想していましたが。それで写真は。

●MIKA:えへへ。今、現像に出してます。

−−−しょうがないなあ。

●MIKA:でも、ブツはここに(と、バッグの中から箱を出す)。ほら、すごいでしょう。

−−−なんすかこりゃあ。サイケな宝箱?

●MIKA:そうそう、宝箱。ニューヨークに行った時にソーホーのメキシコ屋で、だんな様に買ってもらったのよ。

−−−NYのメキシコ屋? 面妖なところに出入りしてますね。これはオリジナルは葉巻の箱でしょうか。けっこう凝った装飾が施されてますが。で、中身は。

●MIKA:じゃ〜ん。

−−−ゲロゲロ。

●MIKA:ね、凄いでしょう。私の宝物がぎっしり。旅行先で買ったものが多いんですけど。これがネパールの魔法の粉でしょう、それからこっちがインドの……。

−−−ぜんぶ解説したら、データがめちゃくちゃ重くなりそうですね。読者の皆さん、続きは来週からの『MIKAの部屋』をご覧ください。

●MIKA:あ、ズルしてる。

−−−違いますって。

(1999年1月更新)



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