* 週刊フォトエッセイ*

週休六日のススメ

  文・写真/福山庸治 --->Back Number


写真
---> 拡大表示










154 新聞は取らん!(2)

 何度かぶち切れたせいか、新聞の勧誘は格段に減った。
 たまにやってきても、「どの新聞であろうと、一切取りません」と断固たる口調で拒否するので、向こうも粘りようがなく、諦めが早くなったようだ。おかげで、ぐだぐだした押し問答で無駄な時間を浪費させられることが少なくなった。

 セールスを回避するには、ホテルのように、玄関ドアに「Do not disturb」とか「仕事中につきノック無用」といった看板をぶら下げるという方法もあるかもしれない。ただ、この場合は、在宅であることをわざわざ教えているようなものなので、逆にほとんどの営業マンは、喜んでピンポーンを鳴らすような気がしないでもない。これは「睡眠中」と書いても同じだろうし、「留守」などと書いた日には、泥棒に入ってくださいと言っているようなもので、危険極まりない。

 いっそ、仕事中や仮眠中は、インターフォンに応えることを一切拒否するという方法もある。宅配便の配達員には二度手間で申し訳ないが、不在票を置いていってもらい、あとでこちらから電話をすればいいわけである。出来れば、インターフォンのヴォリュームも落としておいたほうが良いかもしれない。


2002年10月16日掲載

<--Back     Next-->



Webmaster :
ammo@tokyo.fujifilm.co.jp
Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部