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背面から見た二胡

(写真&キャプション:河野朝子)


* 週刊フォトエッセイ*

下野康史の出物・ハレMONO

  文/下野康史(かばた・やすし) --->Back Number 




第8回 『チェロ弾きの二胡入門 #9』

 二胡とは、2弦という意味なのかと思ったら、そうではなく、「胡」はこの楽器が生まれた中国の地方の名前だという。中国では最もポピュラーな楽器で、武先生によると、たいていの人が弾けるという。けれども、うまい人は少ない。そういう意味では、ハーモニカに似ているかもしれない。ブカブカと童謡のひとつくらい吹ける人はたくさんいるが、スティービー・ワンダーやトゥーツ・シールマンスのように演奏できる人は稀だ。ホーナーのクロマチックなら、ああいうふうに吹けるのかと思って、高いのや低いの、何本も買ってしまって、いまでもぜんぜん吹けずにいるのは、ボクでした。

●取材協力:優文社


2003年09月03日掲載

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