* 週刊フォトエッセイ*

下野康史の出物・ハレMONO

  文/下野康史(かばた・やすし) --->Back Number


写真
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小学校2年のとき、小遣いを貯めて買ったフジペットで撮った写真を、アルバムのキャプションごと複写してみる。

●撮影:下野康史 FinePixF810デジカメプリントからスキャンしました)









第13回 『アナログ男のデジカメ談義 #9』

 ぼくの仕事場の壁には、アナログカメラで撮った写真があちこちに貼ってある。四つ切りにして、額に入れて飾ってあるものもある。でも、そういった紙焼き写真が、液晶モニターに映る写真と、いったいどう違うのだろう。紙焼きの写真だって、見ているのはそこに焼かれた“データ”である。印画紙を見ているわけではない。データを見ることが本質なら、そのメディアは紙だろうと液晶パネルだろうとブラウン管だろうと、関係ないのである。
 紙焼きだと、画鋲で壁にとめられて便利じゃないか? なーに、近い将来、住宅の部屋の壁面には液晶パネルが埋め込まれることになるさ。






2004年12月01日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部