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写真/中山慶太


* 週刊フォトエッセイ*

下野康史の出物・ハレMONO

  文/下野康史(かばた・やすし) --->Back Number 




第21回 『僕と愛犬ハナの日々 #1』

『デキのいい犬、わるい犬』という本がある。犬に関しての著作も多いカナダの心理学者が書いている。そのなかに頭のいい犬のランキングが載っている。そんなこと、どうやって決めたのかと思うだろうが、正確に書くと「服従・作業知能における犬の順位」である。北米の服従訓練競技会で判定をする審査員208人にアンケートをとった結果をまとめたものだという。
 79位まで並んだランキングのトップは、ボーダーコリーである。たしかに聡明そうで、すばしっこい牧羊犬だ。2位は意外にもプードル。もっぱらドッグ界のカットモデルかと思ったら、頭の中身もよかったとは、ちょっとびっくりである。3位以下、8位まではジャーマン・シェパード、ゴールデン・レトリーバー、ドーベルマン、シェットランド・シープドッグ、ラブラドール・レトリーバー、パピヨンと続く。


※編集部注:参考資料
『デキのいい犬、わるい犬 あなたの犬の偏差値は?』
 スタンレー・コレン(訳:木村博江/文春文庫)


2006年09月06日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部