写真
---> 拡大表示

※写真・中山慶太


* 連載フォトエッセイ*

下野康史の出物・ハレMONO

  文/下野康史(かばた・やすし) --->Back Number 




第26回 『鉄男ノスタルジア #6』

 鉄道ブーム、あなおそるべしの日本国埼玉県大宮市に、2007年秋、鉄道博物館がオープンして話題になっている。神田の交通博物館がなくなって、“知り鉄”が困っていたら、日本初の鉄道(専門)博物館として独立を果たした。折りも折り、大盛況を記録しているらしい。
 その“鉄博”を遅ればせながら、見に行ったのだが、それがそもそもの間違いだった。いきなり結論めいたことを言うと、鉄道博物館は見に行くものではない、やりに行く、もしくは乗りに行くものである。館内にはD51シミュレータを初めとして、5基の運転シミュレータがある。屋外には自分で鉄道車両を運転できるミニ運転列車のコースもある。こうした体験型施設を味わってこその鉄道博物館である。






2008年06月18日掲載

<--Back     Next-->

下野康史の出物・ハレMONOの目次へ--->



Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部