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思いっきり無理写真

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* 週刊フォトエッセイ*

ローテク・フォトレッスン
「撮れルンです!」


  文・写真/河野朝子 --->Back Number 




■30■ フラッシュが届かなかったらどーするの?

 さて前にも書いたけれど、フラッシュには届く距離という物があって、その距離より遠いところに光は届かない。暗いところでならただ、あぁ、届かなかったのね、で終わりだが、明るいところでのフラッシュはそれなりに近いところからでないと効果があまりないことがある。もちろん、ズームを使ったときにも注意が必要なのは暗いときと一緒だ。
 こういうときにはデジカメや高級コンパクトカメラに付いていることが多い『露出補正機能』というのを使用する*。「えーなに?露出?春先になると出てくる前をはだけた男の人ぉ?」じゃないってば。誰が露出魔やねん。
 正直、私はこの記事で『露出補正』って言葉を使いたくなかった。これを説明し始めると本が一冊書けちゃう(ほど私はわかってません)ってゆーか、書店の写真コーナーにずらーーーっと露出に関する攻略本が並んでいるのを見れば、露出の意味がわかったところでまたさらなる難問にぶち当たることがおわかりいただけると思う。プロの写真家にとっても『露出を決める』というのは難しい問題だったりするのだ。
 そんなワケでここでは、露出(露光)とはフィルムカメラのフィルムやデジカメのCCDなどに感光させること(シャッターを切って風景を記憶させること)、露出補正とはそのときの光の量(写真の明るさ)を調節すること、くらいに思っててください。

※注1)当然一眼レフやプロ用のカメラにはまず付いてる機能である。
※注2)露出補正は露光補正と言ったりもします。

●モデル/中川翔子

●このコーナーでイマイチわからない言葉があったらやさしい写真の用語をご覧ください。やさしく詳しく解説されてます。

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※掲載した写真は特に注釈がない限り説明用に一眼レフカメラで撮影されています。


2002年05月08日掲載

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