* 週刊フォトエッセイ*

ローテク・フォトレッスン
「撮れルンです!」


  文・写真/河野朝子 --->Back Number


写真
---> 拡大表示

背景が入らないくらい寄っちゃえば、逆光でも何も考えずに撮れルンだけどねぇ
(撮影 by デジカメ)

●写真やカメラについて今さら人に訊けないこと、わかんないがあったらガシガシおたずねください!投稿はPOSTERIからよろしく!質問待ってます!









■32■ 露出補正ができなくても

 ところで「じゃあフィルムのカメラだったらどうしたらいいのさ?露出補正なんて付いてないよっ!」って思うでしょ?ふっふっふ。それが、ネガフィルムを使っていれば写真屋さんがプリントする時点でかなり適切に明るさを直してくれるので、よっぽどの状況*でない限りあまり考える必要はなかったりするんだな。写真屋さんエラい!**
 もし写真屋さんから上がってきた写真がそれでもなーんとなく暗いな、と思ったら焼き増しするときに「このへんをもっと明るくプリントしてください」とお願いしよう。致命的にどっ潰れてない限りちゃんと明るくプリントしてもらえるはずだ。ま、とにかく、逆光のときはなるべくフラッシュを使って撮っておきましょう、ってことである。
 高級コンパクトカメラなどでどうしても露出補正がしたくなっちゃった場合は、デジカメみたいな液晶ファインダーが付いてないから明るさがよくわかんないので、一目盛りごとに一枚ずつ写真を撮っておくという手が一般的である。

※注1)晴れた日の靖国神社奉納相撲とか(自爆)。周りが全部晴れてて明るいときに、あずま屋みたいな屋根の付いてる場所にいる人を撮影するのは結構難しいんである。こういうときは露出補正ができるカメラの方が便利だね。

※注2)これがリバーサルフィルム(いわゆるスライド用のフィルム)だと、話がもっとシビアになってくるのだけど、ここでは触れずに逃げさせていただきます。

※注3)露出補正は露光補正と言ったりもします。

●モデル/中川翔子

●このコーナーでイマイチわからない言葉があったらやさしい写真の用語をご覧ください。やさしく詳しく解説されてます。

●このコーナーを第1回から読みたい方はこちらから

※掲載した写真は特に注釈がない限り説明用に一眼レフカメラで撮影されています。


2002年05月22日掲載

<--Back     Next-->



Webmaster :
ammo@tokyo.fujifilm.co.jp
Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部