* 週刊フォトエッセイ*

ローテク・フォトレッスン
「撮れルンです!」


  文・写真/河野朝子 --->Back Number


写真
---> 拡大表示

露出+1.2 顔が明るく写る(撮影 by デジカメ)


写真
---> 拡大表示

露出±0 フツーに撮るとこう(撮影 by デジカメ)


写真
---> 拡大表示

露出−1.2 シルエットっぽくなる(撮影 by デジカメ)


●写真やカメラについて今さら人に訊けないこと、わかんないことがあったらガシガシおたずねください!
投稿はPOSTERIからよろしく!質問待ってます!

■33■ なんで逆光だとこうなるの?

 ところでなんで逆光だと被写体が暗く写っちゃうんだろね。
 これはたいがいのデジカメやコンパクトカメラが絞りから入ってくる光の量を総合的に考えて、真っ白い部分から真っ黒な部分までまんべんなくいい感じに撮れるように設計されているからなのだ。カメラが「なんかいっぱい光が入ってきたなぁ」と感じると自動的にその風景の中で明るめの部分が真っ白けにならないように調節してくれているのだ。
 最近のカメラは優秀でピントが来ているところになるべく明るさを合わせてくれるようにはなっているのだけれど、それでもカメラという機械におまかせで撮るときは逆光 * だとチト苦しいこともある。
 まー露出補正ってもんは、逆光じゃなくても女の子の肌をきれいに撮りたいときはちょっと飛ばし気味 ** に撮った方がシミとかシワとかが写りにくくて親切(笑)なので、その気になれば使用頻度が結構高いモードでありましょう。カメラに『露出補正』とか『アカルサモード』が付いているときは積極的に使ってみてね。

※注1:逆光以外でも、日なたと日陰がいっぺんに写っちゃうような明暗の激しい(コントラストの強い)場合や、太陽が真上にあって顔面に影ができやすい場合、それに加えて帽子をかぶってる場合などなどに『顔面真っ暗』の危険性がある。

※注2:露出(露光)オーバー気味とも言う。露出補正(アカルサ)機能を使うときは+側に補正する。

※露出補正は露光補正と言ったりもします。

●モデル/中川翔子

●このコーナーでイマイチわからない言葉があったらやさしい写真の用語をご覧ください。やさしく詳しく解説されてます。

●このコーナーを第1回から読みたい方はこちらから

※掲載した写真は特に注釈がない限り説明用に一眼レフカメラで撮影されています。


2002年06月05日掲載

<--Back     Next-->



Webmaster :
ammo@tokyo.fujifilm.co.jp
Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部