* 週刊フォトエッセイ*

「動クンです!」

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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Back Stage Vol. 8
拍手は鳴りやまない。
※撮影 by FinePixF700
※音楽 by クリヤ・マコト
※動画 by 河野朝子



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今日も体力を使い果たしました。
※撮影 by FinePixF700





 クリヤさんが動クンです! −デジカメで動画−

 ■8■

 コンサートで自分が知っている曲を知っているとおりに演奏されるのを楽しむ、ってのもアリだが、知ってる曲があんなことになったりこんなことになったりするのを楽しんだり、知らない曲でも演奏自体を楽しめたりするのは即興性の高い音楽の醍醐味だ。
 ロックだって「今日のギターソロはショボかったな」とか「あの曲のアレンジはこないだのライブの方が面白かったな」ってのがある。クラブのDJにだって上手い、下手、面白い、つまらないがあるように、その場の即興ってのは奥深い。
 でもどんなに演奏がよくたって楽曲が好みでなきゃ楽しくないことは多い。個人の好みの領域ってのはわかってても、つまんない曲をどう演奏されてもねぇ、って思うでしょ?
 ところがあるとき私が耳にしたのは、とある米国のジャズ・ギタリストが現代においては『しょーもない曲』になってしまっている某名曲のソロをヤバイことにしてくれちゃってる演奏だった。普段の彼の芸風からは想像もつかないようなぶっ飛んだ演奏に大笑いしつつそのセンスとテクニックに感服したものだ。
 その演奏、クリヤさんと一緒に聴いたことがある。クリヤさんも大受けして手を叩いて喜んでいた。つまらない曲をわざわざ聴く気はないから面白い曲でお願いしたいのだが、ヤバイもん好きの私は密かに「いつかどこかでクリヤ・マコトの超ヤバくなってる演奏を耳にできたら儲けもん」と思っている。

◆当マカロニ・アンモナイトで連載していたクリヤ・マコトさんの記事

クリヤ・マコト公式ホームページ
 2005年1月から待望のツアー「Latin Touch New Year Tour 2005」が始動しています(東京、浜松、名古屋、大阪、滋賀、鈴鹿)。詳しいスケジュールは上記公式サイトをご覧ください。

◆取材協力:76.1 InterFM

※左に掲載されている写真(1枚目)をクリックすると、音声付き動画(約1分)を見ることができます。

※このエッセイに掲載されている動画は全て編集・圧縮済です。
 F700で撮った動画サンプル(AVIファイル)をご覧になりたい方は「こちら」


2005年02月23日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部