* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2005

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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ピントを制覇すると奥行きのあるいろんな構図の写真が撮れるようになる。いつも真ん中に人がいる写真ばかりじゃつまらないよね。



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構図と表情が決まった写真が撮れると気持ちがいい。色が自然に撮れたからもっと気持ちがいい。

※撮影 by FinePixF10
※モデル 高山美穂子





■5■ たまには説明書も見てみよう

 初心者のための写真撮影講座なのにのっけからいきなり『マニュアルモード』が登場してビックリした人もいるかもしれないけど、マニュアルといっても単にピント(フォーカス)のモードを切り替えるだけなのでなにも恐れることはない。あとはカメラが勝手に撮ってくれる。

 写真を撮る目的が単なるメモで撮りたい物が写ってさえいればOKってこともあるけれど、そうじゃなく、子供とか猫とか友達とか風景とか美味しかったものとかをできるだけキレイにかっこよく可愛く残したいって場合は、できるところは全てカメラに任せて、あとはいい表情を捉えたりステキな構図を切り取ることに神経を注ぎたい。これは素人のスナップだけじゃなく、報道写真のような瞬間勝負のプロでも一緒だ。

 だから自分のカメラが何を勝手にやってくれるのか(および勝手にはできないか)は一応知っておいた方がいい。「ええっ? こんなことできたの? 先に言ってよ!」な機能があったりするので、たまには説明書をめくってみると面白いだろう。せっかくすごい機能があっても使わなかったらもったいないよね。


2005年10月05日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部