* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2005

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


写真
---> 拡大表示

沈みゆく太陽を背にし、しかも水面にまで反射している大逆光写真。フラッシュたきすぎないのが自然に写るポイント(次回説明)。


写真
---> 拡大表示

逆に順光写真は目が細くなりがち。でも、いい表情になってくれれば満足にございます。

※撮影 by FinePixF10
※モデル 高山美穂子





■12■ 逆光とはある意味暗い

●『撮れルンです!』関連記事
・27 逆光ってなによ
・29 逆光もフラッシュ

 どう考えたってギラギラに太陽照りつけまくってる状況で『暗い』なんてことがあるもんか、と考えるのが人情というものだが、実は『ギラギラの太陽』は暗いのである。つーか「暗いところを作ってる」のである。
 例えばこのページの下の写真。カメラは必死こいて撮ってくれているけど、空は真っ白けに飛んで影はまっ黒につぶれかけているところもある。この『白と黒』の対比、すなわちコントラストってヤツが高いってこった。よって影になっているところに撮りたいものがあるとどっつぶれになってしまいがちなのである。
 シルエット写真にしたいならそれでもいいのだが、顔がちゃんと写ってないとイヤ、ってときはそれはもうフラッシュをたく。
 詳しくは書かないが逆光時に『露出(露光、アカルサ)補正』なんて高度なことをやるとかえって背景の明るい部分が白く飛んでしまいがちになるので、ここはひとつフラッシュ使用を推奨したいのだがぁ、、、(以下次回)


●さらに『撮れルンです!』関連記事
・34 フラッシュと露出補正ってどう違うの?
・35 あの板はそういうもんだったんかい


 → 初心者向けの写真記事目次へ


2005年11月30日掲載

<--Back     Next-->

F10


Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部