* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2005

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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こういうのも実は逆光。フラッシュたいて顔面が暗くなるのを防いでいる。


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これだって逆光。もちろんフラッシュたいてある。

※撮影 by FinePixF10
※モデル 高山美穂子





■13■ 逆光にはフラッシュなのだが

 以前にも書いたことがあるけれど、逆光だからってフラッシュをたけばいいのね、と言うわけにはいかないこともある。それはカメラのフラッシュに調光機能が付いてないとき、だ。
 この機能、最近は写ルンですにも搭載されていたりするが、まだコンパクトカメラでも付いていないことがある。

 この機能がないとどういうことになるかというと、いかにも「逆光だからフラッシュたきました、気が利いてるでしょ!」というやりすぎ不自然写真になってしまうのだ。左の写真は両方ともフラッシュを「強制発光」させて撮っているのだけれど、無理矢理なカンジはしないでしょ?

 また、逆光のときだけではなく、世のフラッシュ失敗写真の代表であるところの「顔面白飛びオバケ写真」も防ぐこともできれば、暗いところで接写するときなどでも大活躍な機能なので、優秀なフラッシュ調光機能はカメラ選びのポイントのひとつなのである。


2005年12月07日掲載

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F10


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マカロニ・アンモナイト編集部