* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2005

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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メリークリスマス! フラッシュ切って接写。モデルはららちゃん。わたくしが夜なべしてこさえました。どこ見てるのか、、、


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ワイングラスが織りなすイルミネーション。わずかな光もしっかりキャッチできればテーブルクロスの織りまで鮮明でこの通り(フラッシュ切って接写)。クリスマスカードにいいかもね。

※撮影 by FinePixF11





■15■ 「暗いところに強い」って結局

「暗いところに強い」と一口で言ってしまっているが、結局何かというと

「高感度(感度オートでISO1600まで行く)」
「しかも画像の荒れが少ない」
「さらに雰囲気を大切にした画作り設計」

だろう。

 感度がオートっていうのはカメラが自動的に「今は明るいから光に対する感度を落として撮ろう」とか「うわ、暗! 感度上げまくんないと撮れない」とか判断してくれる機能のことで、これが付いていれば自分でいちいちカメラの設定を変える必要がなくなる。しかも1600(この数値が大きい方が感度が高い)までピューと行ってくれればたいがいの暗いところはオッケーだ。

 しかしただ感度上がりゃいいかというとそういうもんではない。感度が上がると画質にざらつき(ノイズ)が出てくるものなので、それが最小限に抑えられていないとせっかくの雰囲気もなんだかこ汚くなってしまうのである。
 またいくらそういう機能が満たされていても実際の現場のカンジと撮れた写真の雰囲気が「なんか違うー」でもガッカリしてしまう。そういうことを何も考えなくてもホイホイと楽しい写真が撮れるカメラが最高だよね。

 暗いところに強いカメラと一緒だと毎度の宴会写真からの脱出を遂げることもできる。お店の中には「これキレイ」「これ可愛い」ってものがいっぱいあって、それは料理だけじゃなく、例えば醤油差しとかテーブルに飾ってある花とか目に付いた物を暗いからと諦めずに撮れるのは楽しい。

 今週末のパーティーではいつもとちょっと違うものを狙ってみたら?


2005年12月21日掲載

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F11


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マカロニ・アンモナイト編集部