写真
---> 拡大表示

歩きながらバシバシシャッター切ってもピントがはずれる心配がないのが最高。
※撮影 by 写ルンです Night&Day Super
※モデル 高山美穂子


* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2006

  文・写真/河野朝子 --->Back Number 




■49■ 突然ですが『写ルンです』が20周年だそうで

 私事ではありますが、先日とある重要且つミーハーなパーティー開始直前に長年使い倒しているデジカメが壊れた *1。今まで壊れなかったのが不思議なくらい酷使してきていたのでそこは慌てず騒がず、私がバッグから取りだしたのは写ルンですだった。
 しかもミーハーな局面、すなわち著名人がいっっぱいいるおいしい状況で私と著名人のツーショットを誰かに頼んで撮ってもらうにはデジカメよりかえって写ルンですの方が安心安全である。なにせ撮影者がシャッター半押しをうまくできない人だったとしても、写ルンですにはシャッター半押しが最初から存在しないのでピント中抜けの危険がない。
 だからこういうとき私は絶対写ルンですを持っている。備えあれば憂いなし、とはこういう時のためにある言葉なのだ、わっはっは。

 一眼レフだろうがコンパクトデジカメだろうが機械は必ず壊れるし、突然の雨とか灼熱の砂漠とかスリかっぱらいが横行してる地域とか、ここではちょっとカメラ出せないなぁ、って状況ってのは結構ある。
 こんな「まさか」な時にも写ルンですは大活躍してくれるんだな。

 その写ルンですが今年で発売20周年を迎えたらしい。

 今やラインアップも充実し、花火撮るのも写ルンです! ってくらい20年で大進化を遂げた写ルンですだけど、私が毎度「だーかーらー」と口を酸っぱくして言ってることがある。

 写ルンですは『使い捨てカメラ』ではありません。

 商品としての正式名称は『レンズ付きフィルム』、ってのはとりあえず置いといても『使い捨て』ではない。エコなこのご時世にちゃんとケースも電池もリサイクルされてルンでございます(参考サイト)。


*1:壊れたデジカメ
 もちろん修理してまだまだ使ってますとも。


2006年09月06日掲載

<--Back     Next-->



Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部