* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2007

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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真ん中にピントは王道。


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こういうときに美味しい色彩でとってくれるカメラはありがたい。
※撮影 by FinePix S6000fd
※モデル 高山美穂子





■80■ 真ん中でドンピシャ

 一眼レフやネオ一眼、またはコンパクトデジカメでも『AFエリア』という物を選択できるようになっている機種は多い。

 つまり画面の中のどこでオートフォーカスするかをシーンに応じていろいろ変えることができるようになっているのだ。

 で、オートフォーカスの王道と言ったらそりゃやはりど真ん中、センター固定である。
 とにかくまず被写体を画面のど真ん中に持っていきそこでシャッターを半押しにしておいて、そのまま撮りたい構図になるようにカメラの角度を変えてからシャッターを全押しにする、と言う撮影方法は写真撮影の基本中の基本中の基本である。

 しかし世の中の技術の発達は「ピント合わせはど真ん中じゃなくても大丈夫ですよー」というモードをあっさり編み出してくれていて、ピントを重視するならこれは使わない手はない。てな件に関しては次週以降に続く。

 とは言ったものの、偉そうなご託を並べている私も実は人からカメラを渡されて「撮ってください」と頼まれて撮ろうとカメラを構えたときに真ん中にピントの四角が出ない設定になっていたりすると、かえってどう撮っていいかわかんなくなるクチだったりするのが情けなかったりもするのである。


2007年04月25日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部