* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2007

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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上から順に
6M Fine
6M Normal
3M
2M
0.3M。
文字部分を拡大したところ。



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縮小したら意味は一緒。上から順に
6M Fine
6M Normal
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※撮影 by FinePix F30
※モデル:後藤真理子





■90■ デカけりゃいいってもんじゃない

 かいつまんで言うならば;

 ●6百万超ものピクセルを選ぶのは、

 ・あとでA4サイズ以上でプリントするとき。
 ・あとで一部分を拡大してプリントしたいとき。

 である。

 ●じゃあ30万ピクセルはと言うと、

 ・ブログに載せたり、インターネットのWebサイトで使うとき。
 ・メールに添付して気軽に人に写真を送るとき。

 てカンジだ。

 もちろん6百万を30万にあとで縮小することはできるけれど、30万を6百万に画質を劣化させずにあとから拡大するのは無理である。だから大きめのサイズで撮っておいて、Webサイトで使ったりするときはパソコンで小さくするのが一般的だ。

 かと言って無駄にでっかいサイズに設定してしまうと今度は写真データのファイルのサイズが大きくなるので1枚のメモリーカード(メディア)で撮影できる枚数が少なくなってしまう。ピクセル数が多い写真とは要するに画像データのファイルサイズもでっかいと言うことだからだ。

 なのであとで大伸ばしにしたり一部分を切り取ったりする予定が特にあるわけでもなかったら普通にハガキサイズくらいでプリントできる大きさで撮っておけばいいんじゃないかと思う(だいたい3Mくらいです)。


【プリントサイズと画素数】

・2Lサイズまでならば300万画素(3M)で充分である。
・6切やA4くらいだと500万画素以上あった方が無難である。

※家庭用のプリンターの場合お店プリントより要求される画素数が多めになる場合があります。詳しくは各プリンターの取扱説明書をご覧ください。


2007年07月11日掲載

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