* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2007

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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自然光も入り交じった難しいシーンでフラッシュ光量最大(顔キレイナビON)。


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フラッシュ光量最小(顔キレイナビON)。


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顔キレイナビ発動フルオートでフラッシュ発光が一番ちゃんとしててガーン!

※撮影 by FinePix S6000fd
※モデル:後藤真理子

■94■ フラッシュの光量を加減する

 写真の記事を書くとき、露出云々よりさらに『鬼門』なのがフラッシュに関する説明らしい。
 ま、ここはスタジオの中でたくさんの光源をシンクロ発光させあっちからこっちから板だの傘だのいろんなもんで光を反射させるような、そんな小難しい話をするところではないので「ちょっとやってみようか」という程度の気軽なノリで試していただきたいのだが、実はフラッシュの光り加減や反射加減を操作するのはスタジオのプロカメラマンでも悩むところだというのは覚えておいていただきたい。

 とか言っときながらなんだが、最近のカメラは内蔵フラッシュの光量までを自動的に調節してくれて使い勝手が格段と向上して悩みもなくなってきた。このおかげで暗闇に浮かび上がる白飛びオバケみたいな写真が劇的に減っているのだ。

 デジカメにフラッシュの光量を調節するモードがあるから使ってみるかぁ、といろいろ試したところで、フルオートに顔キレイナビ発動で撮った写真が実は一番ちゃんとしてました、なんてことはよくある。すごいぞカメラ、強いぞカメラ! だんだんやることが無くなってきた。でもやってみたくなるのが人情ってもんだよね。

 もちろんフラッシュに光量自動調節機能が付いていないカメラを使ってる人にとってはものすごく重要な機能でもある。


※撮影協力:神楽坂ワインバー「ラ・ターシュ」







2007年08月15日掲載

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