* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2007

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


写真
---> 拡大表示

フラッシュ光量最大でこれからバリバリ夜の街に遊びに行きますってカンジ(笑)。


写真
---> 拡大表示

光量を落とすとちょっと寂しい感じになったりする。

※撮影 by FinePix S6000fd
※モデル:後藤真理子





■95■ 暗いところでやっぱりフラッシュ

 最近のカメラは高感度でも画質が荒れることが少なくなってきているので暗いところでフラッシュ切っても安心してシャッターを切れるようになってきた。
 もうどんどんフラッシュ切っちゃう。

 でも「そうかぁ、夜景はフラッシュ切るのかぁ」と言いつつフラッシュ切ったら人の顔が暗くなりすぎてしまって、だからといってフラッシュたくとそれはちょっとやりすぎ、てな場合もある。こういうときはフラッシュの光量を調節して抑え気味にすると狙いどおりの写真が撮れることもあるだろう。

 時代が「フラッシュ切る」という方向に走ってるさなか、主にファッション系商業写真でガビガビフラッシュをたいて撮る動きが生まれるのもこれがまた時代と言うものだ。

 もちろんファッション雑誌の『ワザとフラッシュ写真』はフツーにカメラに付いてるフラッシュをたいてるだけじゃなく、そこはそれほれプロならではの様々な技が駆使されているからこそおカネの取れる写真になってるんだけど、ちょっとイケナイ感じの都会の刹那などを表現するときはワザとフラッシュ光量を最大にして人物の顔を飛ばし気味にして撮るとそれらしくなったりする。

 ただし元からイケナイ刹那な人をズバリピッカリ撮ってしまうと『犯人』になる危険性が高くなるので気をつけよう。


2007年08月22日掲載

<--Back     Next-->

撮れルンです2007の目次へ--->



Copyright :
マカロニ・アンモナイト編集部