* 週刊フォトエッセイ*

撮れルンです! 2007

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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(上)フラッシュオフのオートならカメラさんが頑張って全体のバランスが最適。
(下)露出補正−2、フラッシュ光+2/3。
黒の潰れたところがかえって日本情緒を表してくれる。



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(上)フツーに顔に明るさを合わせて撮ると背景が白っちゃけちゃう(フラッシュオフ)。
(下)露出補正−1、フラッシュ光−1/3。
雲行きまで再現できてる。

※撮影 by FinePix S6000fd
※モデル:後藤真理子





■100■ 露出をマイナス補正して特殊効果

 以前ちょっと紹介したことがあるけれど、露出補正機能を使って極限までマイナス補正し(一番暗い状態にし)、その状態でフラッシュを使うと面白い効果が得られる。

 真っ昼間に使ってみても面白いけれど、夕暮れ時に使うと別の風情を生むこともできる。

 くどいようだけれど最近のカメラはホントに優秀なので夕方暗くなってきてもちゃんとした明るさで撮ってくれようとする。
 イヤでもいいんですよ、カメラさん、ここは暗く撮っちゃったって、暗くなってきたなぁ、って雰囲気が欲しいんです、あ、でも被写体をあんまし暗くされても困るんですけど、ええ、えっと、、、というときなんかはまさにこのワザだ。

 スポット測光で顔面に露出を合わせても似たような写真は撮れる場合もあるけれど、逆光気味だったりした場合はこちらの方が気分が出ることもある。

 露出補正とフラッシュ調光の合わせ技で様々な表現ができるので是非お試しあれ。


※もっとフラッシュで遊んでみたい人はこちらもご覧ください:
 ●フラッシュは使わにゃ損 −2−(ガーリーポートレイト)














2007年09月26日掲載

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