* 連載フォトエッセイ*

撮れルンです! 2007

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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スタンダードモードで撮影のニュートラルな色彩。


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クロームモードで撮影の鮮やかな色彩。


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赤と黒のコントラストをハッキリ出す、なんつー使い方にも適しているクロームモードだ。

※撮影 by FinePix S6000fd
※モデル:後藤真理子

■101■ フィルムを選ぶように色を選ぶ

 近頃のデジカメで一眼レフならたいがい搭載されているのが『シーンに応じて色彩バランスを変えるモード』だ。コンパクトデジカメだって搭載されてる機種もある。

 メーカーによってその表現はいろいろで『シーンに応じて色を選ぶ』ものもあれば『既存のフィルムを模して色彩世界を表現する』ものもあるが、これはホワイトバランスとは意味が異なる。

 ホワイトバランスは「何を白だと考えるか」だけど、色彩バランスは「全体の色調をどうするか」を選択するモードだ。

 ほとんどの場合が標準(スタンダード)モードで撮っておけば失敗の少ない写真が撮れる。
 だけどたまには「ここはもうちょっと、ほら、あの超高彩度の名ポジフィルムのような鮮やかさが欲しい」なんてことがある。風景写真を撮るとか接写するなんてときは特に、ね。


※撮影協力:神楽坂ワインバー「ラ・ターシュ」











2007年10月03日掲載

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