* 連載フォトエッセイ*

撮れルンです! 2007

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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よくあるハンパな観光写真。


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このくらいしないと由緒や樹齢感がわからない。こちらは二子玉川(ふたこたまがわ)の行善寺で、江戸に幕府が置かれる前から瀬田(現在の東京都世田谷あたり)にあるらしい。『ニコタマ』というとセレブのオシャレな街というイメージだけど、史跡も結構多いんです。

※撮影 by FinePix S6000fd



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写真のためならどんなカッコだってするんです(撮影:マカロニアンモナイト編集部)。

※撮影 by FinePix F700
※モデル:山岡祐子

■104■ 構図とはすなわち足腰


 <参考>
 ■23■ 親もハードに鍛える
 ■2■ 地面に膝の着ける服装?

 私のように普段運動不足の人間がいきなりカメラを持って「今日は撮影♪」と張り切ると翌日からしばらくは必ず筋肉痛である(翌日だけですまないのは歳のせいです)。

 写真を撮ってる最中は翌日のことなんて忘れてる、と言うよりすでにその日のうちから足は攣るし腰は張ってくるし、てな状況にありながらカメラを手にしていてさらに目の前に素敵なモデルさんが立ってたりすると、全部どうでもよくなってしまうのがカメラ小僧魂である。

 欲しい構図を得るために一番酷使するのは足腰だ。
 漁師の家庭に生まれ子供の頃から親を手伝って舟をこいでいた強靱な足腰で横綱になりました、なんて足腰はいくら何でも要求されていないけれど、ファインダーから見える世界だけに気が行ってると自然と膝が曲がってたりするんだね。

「そこまで脳みそのスイッチ切れませんから」という皆様も、子供の写真を撮るときや観光写真を撮るときは直立不動だと上手く行かないことが多い、ってのを覚えておいてくださいませ。















2007年11月21日掲載

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