* 連載フォトエッセイ*

撮れルンです! 2008

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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よくある説明的写真。


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「説明的」じゃない向きで「説明的」じゃないフレーミングをすると動きが出る。


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縦位置だと落ち着きが感じられるところ、敢えて横位置で思い切って風景を抜き取るとさらに大胆さが出る。

※撮影 by FinePix S6000fd
※モデル:山岡祐子

■109■ 掟破りに挑戦

「写真がどうもカッコよくならない!」と嘆いている人が撮った写真を見せてもらうと別にヘタというわけではないことが多い。被写体が人物の場合はちゃんと寄れてるし、構図もまとまってるし、状況をよく捉えた写真が無難に撮れてますよね、と思うことだってある。


 でもその『まとまり』が仇になるというか、撮影者本人にとって満足できないこともあるのだ。要するに「つまらない」ってこと。


 失敗が許されない記念写真だったら『まとまり』『無難』こそが最優先される条件だが、普段撮ってる写真のすべてが『失敗が許されない記念写真』てことはない。


 だったら「こうすればまとまる」「こうすれば無難」と逆のことをとりあえずしてみたらどうだろう、という提案にございます。


 左を向いてる人物は画面右側に収めた、、、くなったらその気持ちをぐっと抑えて左側に入れてみるとか、そのあたりから始めてみたらいかがでしょう。














2008年02月06日掲載

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