* 連載フォトエッセイ*

撮れルンです! 2008

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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その1


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その2


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その3

※撮影 by FinePix S6000fd
※モデル:山岡祐子

■111■ 様々な構図で景色を切り取っとく

 写真とは要するに風景のどこをどうやって切り取るかだ、という話の続きである。

 左の写真は上から;
  1. 全身を撮ることに重点を置いた構図
  2. 人物の大きさをそこそこキープし背景をなるべく正面からフルで入れることに重点を置いた構図
  3. 雰囲気とさりげなさに重点を置きつつ背景も全部入れようとした強引な構図
てなカンジである。

 これ! という構図が特にイメージできない場合は様々な構図で撮っておいて後で出来を見てから考えればよい。

 もちろん被写体の表情や全体のタイミングというのも重要な要素ではあるけれど、表情やタイミングがかなりよくても構図が「なんかイマイチ」だと写真の魅力も半減してしまう。

 んでもって、こん中からどれを選ぶか、てところに一番『その人』が現れやすい。写真を愉しむ上で最も大切な『センス』とも言えるのだ。

 ちなみに私は今回は2番をセレクトする。
 このセレクトに正解はない。










2008年03月05日掲載

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