* 連載フォトエッセイ*

撮れルンです! 2008

  文・写真/河野朝子 --->Back Number


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いっぱい撮った中から選んでもこんだけある。




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今回はコレ!

※撮影 by FinePix S100FS
※モデル:山岡祐子


■130■ いっぱい撮ってどれを選ぶ?<その2 ‐徹子の部屋ぁ?‐>

 以下の写真はすべてほぼ同じ位置から撮影されている。
 なんにも考えないで撮ってるように思えるでしょうが一応それなりに最低限のことは考えてるってことでどうかひとつ。


 では撮影意図です。

●左の縦長画像の上から;
  1. ごくごく普通に「撮ったところはこんなカンジ」の説明をしつつ被写体ど真ん中全身写真。
  2. 「撮ったところはこんなカンジ」を省いて葦の風情と全体の色彩を大切にした被写体全身写真。真ん中に置かずに右に置くことで風景より被写体に重点を置く。被写体は左より右に置いた方が人間の感覚としては重要度が増す徹子の部屋の法則。
  3. 「実は都会の真ん中にもこんなオアシスはあるんですよ」の説明が写真によってなされている。
  4. 上記写真の「都会の真ん中」っぽさをモデルさんの表情によって補ったもの。
  5. 2番目の写真に若干『都会』を付加して横位置にし、葦の面積を増やしてみたもの。
  6. 2番目の写真をさらにポートレイト風にしながら逆徹子の部屋の法則。
  7. 上記写真の徹子の部屋。


※徹子の部屋とは
 ご存知、黒柳徹子さんが司会の長寿トーク番組(テレビ朝日系)。通常の番組ではゲストが右、司会進行が左となるところ徹子さんが右側にいるのが特徴となっている。


2008年12月17日掲載

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